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砥石

砥石入門 そもそも砥石とは?

2020年10月17日

砥石入門 そもそも砥石とは?


金属を加工した後に
形を整え
切ったり削ったりするための道具を仕上げるためのものです。

古くは刀、日本刀を研ぐ道具で砥石として盛んに採掘されました。

この記事はまちの研ぎ屋さんとして包丁と砥石に向き合い
包丁研ぎがただただ大好きな男が書いています。

そもそも【砥石】てなんて読むの?


一般的に使われなくなって存在自体がレアものになりつつあり
トイシと読みます
今でも多くの刃物を研ぐのに使います

砥石の種類


大きくわけると天然の砥石と人造砥石があります
包丁研ぎに主に使うものを表にまとめました

 

  番手 用途 手触り 値段
荒砥石 #80〜#220 刃がかけた時や形を整えるのに使います ざらざら グレーっぽい色が多い  
中砥石 #400〜#1500 日々の手入れメンテナンスに使います ジョリッと 茶色系統が多いです  
仕上げ砥石 #3000以上 中砥で消した傷をさらに磨き上げ切れ味を上げる ツルツル 白っぽいものやクリーム系が多い  
天然砥石 荒砥から仕上げまである 番手や性能研ぎ心地にばらつきはあるが拘れば素晴らしい切れ味を発揮する



砥石の平面だしをするための面直し砥石
人工ダイヤモンドを使った電着ダイアモンド砥石などがあります。

砥石のメンテナンス

使用前は水につけるのは話しましたね
使ったあとは陰干しして乾燥させてからしまいましょう。
湿ったまま仕舞い込むとカビの原因になりかねません
寒い時期だと水分が膨張して凍り最悪砥石が割れてしまいます。

砥石の使い方

砥石は常に平面を保つようにして使いましょう
真っ直ぐの包丁をまっ平な砥石で研ぐから真っ直ぐの刃がつくのです。
荒砥石はカケを直したり包丁の形をととのえるのに使います
中砥石は荒砥石の傷を小さくして切れる刃に作りあげます
仕上げ砥石は刃を磨きあげ傷をどんどん小さくして鋭い刃に仕上げます。
家庭用の包丁なら中砥石で仕上げてしまっても大丈夫ですトマトはスッと切れます。

まとめ


砥石は金属を加工した後に
形を整えて仕上げるための道具です

砥石は【トイシ】と読みます。

砥石は常に平面を保つようにして使いましょう

砥石の使い方は荒砥でカケや形を整えて
中砥で傷を小さくし刃をつけます
仕上げ砥で刃を磨き鋭い刃に仕立てます。

砥石はしっかり乾かしてからしまいましょう

包丁研ぎでお困りの方はこちらの記事
包丁が切れなくて困っている

  • この記事を書いた人

@togidaruma

研ぎ屋のまっちゃん→松下大樹 元鳶職→体調崩して引きこもる→自己破産→生活保護→有償ボランティアで包丁研ぎに出会う→ 軒先き包丁研ぎと包丁研ぎ講座の講師をしながら→介護の現場でオジイとオバアを笑わせるため奮闘→ ポンコツの伝道師として生き辛さを抱える人や生きがいをなくしてしまった人に包丁研ぎを中心にワクワクするような楽しさを見つけてもらうサポートを始める→生活保護卒業! ブログやネットでの収入を得るため活動を始める←今ココ

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